うりうちゃんの日記

拗らせイギリスオタクの普段の日記

通院日記2024/01/07

新年早々心療内科に行きました。いつもの通院ですが、実家に長期不定期滞在に移行してから初めての通院でもありました。

 

そして転職後 というか退職、初出勤を経て初めての土日に予約を入れてしまったので、保険証なし全額自費での心療内科でした。

 

うりうちゃんは幼少期からアレルギーや花粉症に加えて様々なちっちゃい持病があり、健康保険証を使わない月の方が少ない人生を送ってきました。

23年の4月に新卒で就職し、1番嬉しかったのは自分の名前の自分の保険証を手に入れたことです。ずっと父の名前で父の扶養に入った状態で色々していたので、扶養を抜けて自分の保険証を持つというのは自立のあかしだったのです。

 

しかし心と体のバランスを崩し、1年もせず離職してしまいました。非常勤のデザイナー職を見つけて、そこも保険証をもらえると知ってとても安心しました。

実家にいても一人前のひとは一人前で、それはきっと自分で税金や保険料を払えるかどうかが決め手だと思っているからです。

 

正社員じゃなくても一人前でいることはできて、その証が健康保険証。

それがないまま新年早々病院に行く、何とも悲しい年明けでした。

 

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誕生日に友達がLINEギフトをくれたので、それでミスドを食べました。

うりうちゃんはミスドのことをこよなく愛しています。

嫉妬

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

人のブログに嫉妬したから

 

好きなものはたくさんある たくさんあるけどブログ歴が長すぎてなんの話にするかわからなくなってきてる

 

スキンケアが好き メイクが好き ァアーー!!!!

でもそんなブログたくさんある!でも私のブログじゃない!

なぜならブログを書いてないから!!!!!!!!

 

 

 

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そして付け替えじゃなくてフツーの日焼けどめ買っちゃった!!!!!!!!!!

 

何してんだよ!!!!!!!!!

メモというのはそれまでの人生だと思う

社会人2週目もそろそろゴールです

 

今週のお題「メモ」

 

メモというのは一瞬のうちに忘れちゃいけないことをパッと残すことですが、

人に見られる場所でやるには潜在意識丸出しになりすぎませんか?

 

うりうちゃんは文房具が大好きです

メモは「知らなかったこと」は手書き、

「思い出したこと」はデジタルの傾向にあります。

 

メモ帳そのものも好きだし、

メモを取る行為自体も好きだし、

メモを残すのも好きです。

 

可愛い紙も良し、つまらん紙に可愛い絵を描くのも良し

 

 

ちなみにうりうちゃんの「知らなかった」メモはすんごい汚い文字でランダムな筆圧で書かれ、

 

(汚すぎて載せる写真すらありませんでした)

 

「らくがき」メモは人を笑わせるために付箋を中心に描かれ、お菓子や机に貼られます。

 

俺の生き方はこれか

 

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これは美味しかったアイス

 

 

 

長女で長子、親戚中探しても子供がおらず

とにかくおとなに追いつくのに必死で実はやり方がすんごいめちゃくちゃだったり

隙あらば相手を笑わせるべくプレゼントやお手紙や楽しい話をストックしたり

 

 

そうっちゃそうかも

お花見のタイミング、無くない?

今週のお題「お花見」

 

今週、長い学生生活を終えて社会人になったのですが。

桜が咲く年度末〜年度はじめの時期、社会人の皆さん忙しくて花見どころじゃないんではないでしょうか 絶対そうやろ

 

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これは福岡エリアの桜コーナー、舞鶴公園

 

あの知り合いとお花見がしたい、あのひとと酒を飲むお花見がやりたい、あの子と桜コーデ組んでお花見ピクニックがしたい

 

やりたいお花見はたくさんあるのに、3月末から4月初旬の社会人って忙しくて体が疲れてて本当に誘いづらい

 

学生の皆さん、お花見するならいまですよ 人生規模の話です

でも大声出して周りに迷惑はかけるな‼️‼️‼️‼️‼️

 

今会社の緊張から解き放たれてよくわからない気持ちで書いています

ですますの統一もされてないろくでもない文章

 

まじで日記が書きたくて

 

うりうちゃんの大好きなインターネットスラム・Twitterは動向がおかしいし

文章書くの好きだし

交換日記としてブログが好きだし

 

引き続きよろしくお願いします

 

もっと別の名前あったやろ

わたしフォークダンス部でした

今週のお題「わたし○○部でした」

 

 

うりうちゃんは大学時代、フォークダンス部にいました。

民族舞踊研究部という名前だった気がします。

Folk Dance ClubでFDCだったり、

民族の舞踊で民舞だったりと略していました。

 

 

なんでそんな部活に入ったかというと、

  1. 高校を出て通学時間が短くなり、運動不足が気になった一方で
  2. 運動神経もなければ集団競技は断然不向き

なので、どうせみんな初心者しかいないフォークダンス部に入りました。

 

結論から言うとめちゃめちゃ楽しかったです。

 

当初の目論見通り運動はできました。

週7時間。2時間と5時間。

高校時代から体型も変わらず、もう少し脂肪がついても良さそうな塩梅をキープしていました

 

そして曲が楽しい。

ゆるーい曲だとマイムマイム、きっつい曲だとコサックダンスみたいなやつがあるので体力と疲れ度合いに合わせて動けます。

 

ちなみに先日3年のブランクを経て行ってきました。

翌日は走ったメロスばりに疲労困憊でした。

 

好きな曲の「担当者」を巡って争ったり、同回と仲良かったり悪かったり、なんか部内恋愛に気を遣ったりそういうのも含めて色んなことをやり切れた感じがあります。

 

ただ大学(現役)3年間という時間は「民族舞踊」の持つ時間に対して短すぎて、そこから来るもので苦しんでいるような感覚もありました。

社会人になって「担当者」「学年」のしがらみから解放された今の方が楽しいです。

 

フォークダンス部は全国各地で廃部の危機を迎えています。

確かにめちゃめちゃ怪しいのですが、言ってしまえば運動会のお遊戯ゾーンに入るようなものなので

運動不足の学生の皆さん、いかがでしょうか。

荷物がいつも・重い

今週のお題「カバンの中身」

 

うりうちゃんはいつも鞄が重たいです。

 

  • MacBookPro 13インチ
  • 水筒0.3〜0.6ℓ
  • EDiT手帳 B6 スープル赤
  • ボールペン、シャーペン
  • ポーチ→ピル、くすり、メガネ拭き、フェイスパウダー、リップクリーム、目薬、パンティライナー、ハンドクリーム、ミニ香水
  • ガジェットケース→充電ケーブル、アダプタ2種、イヤホン、コンセントのやつ
  • ハンカチ
  • 財布
  • パスケース
  • 文庫本
  • ぺんちゃん
  • ロズレイド先輩

 

そりゃ重いわ

そして学校の日は大体弁当も入ってるからもっと重い

 

なんでこんなに荷物が重いかって、多分学校にロッカーがなくて使えないのが大変だと思うんですよね

そのくせパソコンいるし朝から夕方まで外を歩き回るので、要るものも多いし補給もできない

 

大学の時はロズレイド先輩がいなくて、水筒も少なくてパソコンもそんなに持ち歩いていませんでしたがそれでも荷物が重かった覚えがあります。

 

高校の時は多分もっと重かったから、多分人生ずっとこんな感じですね

屍鬼という名作

今週のお題「最近おもしろかった本」

 

こんにちは、うりうちゃんです。

先日小野不由美さんの長編「屍鬼」を読み終わりました。

10年ぶりくらいに読みましたがやっぱり良いですね

 

 

 

 

漫画化とアニメ化もされた本作は、なんと言っても舞台が現代なのが良い。

同氏の他の作品(十二国記や東京異聞など)は繊細で綿密な舞台設定が持ち味です。

 

ただその一方で、舞台に寄せて言葉もその世界の言語に合わせられているのです そう見える

そのためか物によっては読むのに少しの知識や集中力が要ったり、そのおかげで世界観に没入しやすく沢山のファンを生む結果となっているのです。

 

それが良い時もあれば悪い時もあって。

普段は慌ただしく暮らしているのに、通勤や通学の時は本を読んでリセットや時間を忘れる感覚のようなものを味わう、

そういう時には没入しすぎると困ったり、没入するための時間が十分に用意できなかったりするのです。

 

その点「屍鬼」は現代日本の架空の集落、しかも登場人物たちは全く特別なことのない「村民」そのものですから、平凡な毎日を送っている私たちでも共感しやすい。

 

 

また、シリーズものでないというのもある意味読みやすさを強くしている感じがあります。

 

私の場合、何クールかに分けたアニメやシリーズとのの新刊などは、続きが出るかどうかが気になって手をつけづらいものがあります。

 

ご長寿連載の漫画は人気だけど新規にはとっつきにくい、みたいな感覚でしょうか

 

またすごく悲しい、それか自分には抱えきれない展開があった時、続きが出版されていないと日常生活にも支障をきたすほどダメージを受けるのです。

その時読んで得た苦しみや悲しみを、作中でその問題が解決するまで現実でも引きずってしまう。

 

なので、最初から最後まで出版されていて、読みたければいつ読んだっていいのはとてもありがたく思えます。

 

 

ちなみにうりうちゃんは漫画版「屍鬼」を担当した藤崎竜さんが好きでした。封神演義で入った口です。

 

原作をもとに全く違う見た目全く違うデザインで漫画にしつつも、原作の本質は変わらないように漫画にするところが好きでした。

 

英伝もコミカライズしているようですが、身内に恐ろしいファンがいるので触れていません

 

そういうわけで青年期のうりうちゃん的名作、「屍鬼」をよろしくお願いします。