結局帰国しました
お久しぶりです、うりうです。
前回の記事でイギリスに留学しているとお伝えしたのですが、
その後体調を崩したため帰国することになりました。
というかこの記事は帰国する飛行機の中で書いています。
ポケモンにも飽きてアップルペンシルの充電切れで絵も描けません。
当初は一年だった留学の予定を半年未満に切り上げて帰国するのは大きな挫折の体験だと思うのですが、
それでも自分で(親に手伝ってもらいながら)調べてメールを送ってビザを受け取りに行って、
様々な手続きをして、
実際に渡英した経験は手もとに残っています。
交換留学が人気である理由が分かったのですが、
1年間のみの学部留学を検討している人のために残せる情報はきっとありますので、
体調を整えて卒論執筆の準備を進めながら、少しずつ書き出していきたいです。
先に軽くまとめておきますと、
イギリスの飯がまずいとよく言われますが、「日本の食品が手軽と美味しさの両立に長けすぎている」
「日本と比べて大半のヨーロッパの国で食品の鮮度は低い」と言った方が正しく、
私が行った街、カンタベリーはやや温暖で平和な、日本人(特に南日本に住んでいる人)の一人留学デビューにはとても良い街ではないか、
というところです。
現地でお世話になった大学関係者の皆様、私の拙い日本語をなんとか汲み取って会話してくれた学生の皆さん、
特に一緒に日帰りでホワイトクリフに行ったりぬいぐるみに名前をつけたりしてくれたスイス人のサラちゃん、
そして私の永年の夢を叶えようとしてくれた両親に感謝してもしきれません。
とりあえず日本に着いたら髪の毛が切りたいです。
それでは。