夏とマスクと化粧
6月に入ってから暑さが本格化してきました。
暑さが本格化したのに、
うちのいち子さんは花を咲かせています。
飼い主に似てマイペースか。
ワイルドストロベリーの花は3月から4月に咲くそうですが、花を買って株が安定したのが4月の中旬なので春の開花は諦めていました。
咲くんかい。
最初は心配でしたが、ベランダが昼からは明るい日陰になるので直射日光で葉焼けする心配はなさそうです。
風が強い地域なので問題ない(寧ろ折れないように気をつけるべき)と思いますが、
念のためフラワースタンドを自作しました。
(褒めるところ)
のこぎりをお店で見つけられなくて、
また技術の成績がよくなかったので
出来るだけ100均のすのこをそのまま使えるように考えました。
買ったうち1枚は分解して脚にしました。
なにものせていない状態
上手に木材のサイズを測ってカットできるなら、もう少し頑丈にしてあげたいです。
できないからまだしません。
植物にはコロナウイルスは関係なさそうですが、人間はマスクをつけていないと社会的にも医学的にも危険なので
この暑い時期にマスクをつけるという
人類史上レアではないかと思われる事態です。
花粉は春と秋、インフルエンザは冬に流行するので
夏にマスクをつける事はあまりないのですが
最近梅雨前の湿度も気温も高い状態でマスクをつけて外出したら
熱中症になるな、と確信しました。
少し歩いただけで。
手作りマスクは綿やガーゼを使っているのですが、やはり通気性が悪く
友達にもらったピッタマスクのいいところは通気性がよく眼鏡が曇らず、比較的息がしやすいところです。
近所の保育園に手作りマスクを寄付しようと思っていたのですが、こんな季節になってしまい差し上げづらくなってしまいました。
秋になったら渡そうかな
どうなんやか
マスクの弊害は熱中症だけではなく化粧にも及んでいて、
高確率でマスクにリップやファンデーションの色移りが発生するのが嫌です。
しょうがないけど。
化粧をして中・長距離の移動をする際は使い捨てマスクを使っていますが、それでも色移りすると見苦しいような気がして嫌です。
最近はマスクが当たる部分はベースメイクを日焼け止めと無色のパウダーだけにしたり、
家でティントを使って外ではリップクリームを塗るだけにしたり
色々工夫していますが、
リップクリームでふやふやになった唇からティントがマスクにうつることがあり、キレそうです。
でもふとマスクを外すこともあるし、口紅の色は補正しないと流石に顔色悪すぎるし
シュガースクラブを使って唇の手入れを強化しています。
マスクありきのおしゃれ、マスク前提での化粧の時代なのですね
ファッション史の教科書に載らないかなあ
病院の近くのお気に入りの本屋さんで本を買い、その上のカフェでおやつを食べ、
将来何しようかなあと苦しみました
明日もハーブの水やりのために起きます。
それでは