好きを厳選するということ
こんにちは、卒論の進捗がまずいうりうちゃんです。
今年度の就活をコロナの影響もあり自力で行うことを中止し、
来年度に就労支援サービスを使うことを決めました。
そんで今年はアルバイトをしつつ卒論の進捗をあれしつつ、取れる資格をもぎ取るには
フリーランスで将来仕事をするにはどうしたらいいのかを考える日々です。
そこでどうしても立ちはだかるのが
「好きなことが多すぎる」問題です。
幼少期から様々なものに愛着を持ち、
読書や絵を描くこと
歌うとこや踊ること
あまつさえ「知ること」にも好きを感じていました。
知的好奇心が旺盛すぎる子供でした。
「好き」が多すぎる問題は様々な面で障害となり、
部活動も吹奏楽部と水泳部、美術部、どれに入ればいいのか
委員会と部活動どちらを優先すべきか、
言語学と芸能どちらを優先すべきか、
サークル活動と留学どちらを優先すべきか
常に悩んでいます。
人生常に好きに囚われています。
何かを発信する練習を続けないといけないと思い、インスタの投稿をできるだけ毎日続けていますが、
ある日はハーブの写真を撮り、
ある日は編み物の写真を撮り
ある日はカフェの写真を撮り
何のアカウントなのでしょうか
Twitterで絵師の日常ツイートに毒マシュマロをぶつける人間がいるのはそういうことですね。
しょーもないなあと思っていましたが、自分が宣伝のためにアカウントを利用しようと思うと考えさせられますね。
「好きなものがあるのって良いことじゃん!」
そういうことじゃないんすわ
確かに熱中できるものがあるのはいいことですが、
趣味が多すぎると熱中できない
挙げ句の果てにはどれも楽しもうとするとどれも楽しめなくなる
ありえん〜〜
中学生の頃はイラストレーターになりたいと思い、
小学生の頃は刑事になりたいと思い
その前はお花屋さん
時に紅茶屋さんになりたいと思い
大学に入ってからは研究職に就きたいと思い
どれもそれぞれなりたいと思う理由があり、なりたいと思うまでの年月をかけているわけなのですが
イラストレーターは描きたい構図に被りがあり
刑事と研究職には体力が足りず
お花屋さんは体力がないためどれだけ安定してシフトに入れるか分からず
とか書きながら今でもお花屋さんのバイトとしてみたいなあなどと思い
最終的に諦めが悪いんですよね
今は昔から人になにかを布教すること、プレゼンすることが好きだったので
その手段としてブログとインスタを使ってみようという気持ちです。
何日もブログ更新しなくてすみません
一個一個の完成度を高めるって難しいですね……
私はTwitterを見て褒めてもらえることがとても多いので
140字がいくつか、くらいがちょうどいいのかもしれない
それでは今回はここで
ごきげんよう〜〜また来世