うりうちゃんの日記

拗らせイギリスオタクの普段の日記

質問箱③リフレッシュ方法

こんにちは、うりうちゃんは今日これに答えます

 

 

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『疲れを癒す方法』について

 

 

 

疲れの原因にもなるストレスがどこから来るかにもよりますが、

うりうちゃんの場合感覚過敏と不眠で

音や光に敏感になってしまい、体全部が疲れてしまうことが多いです。

 

そのため一番有効なのが『湯船に浸かる』ことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒いだけで体は疲弊する

 

 

イギリスに留学中何をしても疲れが取れなくて困っていたのですが、

日本での冬とイギリスでの冬で何が違うかを考えた時に、

天候はさておきやはり「浴槽にお湯を張って浸かることができるかどうか」だと思います。

 

 

血行の促進や入浴剤による香りなどの効果、

また座るでもなく寝転ぶでもないあの独特の浮遊感に身を任せることで得られる脱力感は他には替えがたいと感じました。

 

 

日本では冷えに弱い体質のうりうちゃんはできるだけ毎日お湯に浸かっていたので、

普段の習慣がなくなるだけで調子は崩れ、ストレスが蓄積していたのだと感じます。

 

 

ちなみに腰痛持ちのうりちゃんは、入浴剤は「きき湯」を使っています。緑のやつ。

これとは別に今年のはじめに乾燥が酷かったのでバスミルクタイプのもの、

リフレッシュとは別にのんびりしたい時のために香りが違うのをもうひとつくらい用意しています。

 

お風呂大好きなので。

 

 

 

 

 

脳を休めるに越したことはない

睡眠が不十分だと取れる疲れも取れませんから、せめて睡眠だけは良質にしたいものです。

夜ぐらい寝かしてくれや。

 

最近よく言われているのが、部屋の照明を消したり寝る前にスマホをいじらないようにしたりすることで、

光の処理を減らして脳を休める方法です。

 

これはやっぱり大事で、個人的には日の昇降を無視した生活リズムで無理やり動いている現代人はやっぱりしんどいよなと思うのです。

 

バイトでも夜遅くまで明るいオフィスで働いた後暗い外を帰ると、本当に身も心も削られるような感覚になります。

できるだけ日が昇ってから起きる、

日が沈んだら部屋の照明を暗くして電子機器も画面の色を調整してあげることで、楽になるなあと感じています。

 

天井についている照明の色を変えるのは難しいこともありますが、

間接照明を購入してベッドサイドや好きなところに置くだけなら比較的簡単に実行できます。

 

最近お月様のランプを買って、寝るときはこれを一番くらい状態で着けて足元に置いて寝ています。

アイマスクで真っ暗にするのが良い時も、少しの明るさがある方が眠れる時もありますから、

自分がどのタイプか探ってみるのもいいですね

 

 

 

 

 

香りはお家でも使える

 

留学中にお世話になったイギリスの大学ではメンタルヘルス発達障害の学生向けのサポートが充実しており、

そこの先生にはアロマテラピーや間接照明を使ってリラックスすることを非常に勧められました。

 

湯船がないとそうやってリラックスするようです。

 

 

ドラッグストアやホームセンターのようなところにも香りを散布するものがよく売ってあり、

香りを使うことが非常にメジャーな気分転換方法なのだと感じました。

 

また石を使うアロマディフューザー(?)があり、うりうちゃんはこれがお気に入りです。

好きなアロマオイルをお皿の上の石に垂らすだけで、

火を使わないので火事の心配もありませんし

電気を使わないので配線がごちゃつくこともありません。

 

石がカラフルで可愛い見た目のものを使うもよし、

シンプルに一つの石とケースになっているもので出先でも使えるようにするのも良しです。

 

電化製品は駆動時のモスキート音が気になることがちょくちょくあるのですが、

石は垂らすだけなので音も気にならず寝るときにも使えます。

 

 

形に関しては色いろ見てみるのが一番だと思います。

好みの形を探してみてくださいね

 

 

 

 

 

最後に:働いた分休みたいさ 人間だもの

 

 

最近は働き方改革やらなんやらで労働時間の短縮が唱えられていますが、

もともと長時間低賃金労働の現代日本人がもっと短い労働時間で仕事をしてもいいようになるのはきっとまだまだ先ですよね。

脱ハンコやリモートワークや最近頑張っているので、いつかはそうなることを祈りつつ

それまでは自分で自分の体を守りつつもっと楽したい!という気持ちをアピールしていきたいですわね

 

いきなり休みを増やせなくても、

休みの間で効率的に回復して

あわよくば体を壊すこともなく

日々を過ごせたら良いのですけれどね。

 

 

 

 

 

 

それでは ごきげんよう〜〜