うりうちゃんの日記

拗らせイギリスオタクの普段の日記

RollbahnにLEUCHTTRUMのペンループをつけてみた【ロルバーン】【ロイヒトトゥルム】【文房具】

こんにちは、うりうちゃんです。

 

先日のブログ↓でも書いたように、

 

uriryannnonikki.hatenablog.com

 

うりうちゃんはRollbahn(ロルバーン)というノートがそれはそれはもう大好きでして

カラフルでデザインも豊富な表紙も素敵だし、バンドで留められるのが最高だし

なんと言っても中の紙が最高に大好きなのです。

うりうちゃんの理想。

 

しかしそんなロルバーンにも弱点があり、

単体だとペンをくっつけられないのです。

 

公式で透明カバーは出ていますがプラスチックのペンのやつ()はとても心許なく、

結局いつか千切れることを考えて使わないといけないのです。

 

そんなの絶対嫌!

ということで、うりうちゃんはとってもぴったりのペンループを見つけました。

 

 

 

 

【目次】

 

 

 

 

そもそもなんの話をしているのか

タイトルの英字はどちらも文房具のブランド名です。

一旦それぞれのブランドが何なのか説明します。 

Rollbahnとは:おさらい

Rollbahnとはデルフォニクス社が発売しているノートのシリーズであり、

そこまで安くはないけどカジュアルに使える路線の商品です。

公式サイトはこちら↓

shop.delfonics.com

 

 

鮮やかな表紙とデザインが特徴で、

季節や店舗によってはことあるごとに限定版が出るのでコレクターと化した人も沢山います。

 

うりうちゃんも割とそう。

 

中は薄黄色?生成色の紙に灰色の点線でマス目が印刷されており、

分厚いリングタイプにはクリアポケットがついています。

 

言ってしまえばただのノートですが、

グリッド線やクリアポケット、リングとノートの2種類あるような細かさが

痒いところに手の届く感じでめちゃくちゃ人気なのです。

 

 

 

LEUCHTTRUMとは:うりうちゃんのブログでは新登場

LEUCHTTRUMとはドイツ生まれのノートブランドで、

どちらかと言えば高級志向の商品です。

例えばこちら↓

shop.delfonics.com

 

 

 

 表紙は布貼りされていて、基本的には無地ですが非常にカラーバリエーションが豊富です。

硬くて分厚い表紙と薄くて柔らかい表紙の2種類があります。

 

サイズもめちゃくちゃある。文庫サイズからA5くらいまであった気がします。

分厚いのと薄いのもあります。

 

中の紙は優しいオフホワイトで、罫線や点線など様々なパターンがあります。

全て表紙を止めるためのゴムバンドがついており、裏表紙には薄いものなら収納できる大きめのポケットが1つついています。

 

バレットジャーナルとの親和性が非常に高く、

新年の時期になるとバレットジャーナル向けやら手帳版やら色んなものが出ています。

 

ドイツ人の職人っぽーいイメージ通りの、端正でユニークな手帳です。

 

 

 

 

 

なぜこんなことをしようと思ったか:タイトルに戻ります

というわけで、本体はRollbahnがいいけどペン一本の持ち運びに困るのが

ど〜〜〜〜〜〜〜うしても許せなかったのです。

 

表紙に余計なクリップをつけるとガタガタしすぎるし、

ゴムバンドじゃ薄いノートはたわんでしまうし。 

ちなみにリングのところに刺すって案はワイヤーが歪んで開閉しにくくなるので却下です。

これ以上犠牲者を出してたまるものか

 

 

LEUCHTTRUMのペンループは世紀の発明品だと思っていて、

一昨年の冬に出会ってからずっと使っていますがやはり最高です。

 

貼った上から使うときも凸凹が少なくて書きやすいし、

ペンループにありがちな「ペン刺すところすぐ千切れそう」状態にもなりません。

 

ゴムなので多少伸縮性がありますが、

あまり太いのは入りません。鉛筆ぐらいが目安でしょうか

ジェットストリームのグリップになると入らない。だめです。

 

なので細いペンか、太いペンはクリップを引っ掛ける形で使うといいのではないでしょうか?

私は万年筆のクリップでペンループを挟んで使っています。

 

ただ、一回貼ると剥がせないので貼る場所だけよく考えて決めましょう

 

 

 

 

 

 

 

こうした:うりうちゃんの手帳のお写真

ペン刺すとこう

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ペンとるとループがチラリする

色も可愛い

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貼ってるところはこんな感じ

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多少厚みはあるけど許容範囲

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Rollbahnはポケットの両側を黄色い紙が挟んでるおかげで、そこに貼れば余計に影響が少ないと見えます。

これいいぞ〜〜

 

 

注意:裏表紙にはハトメがあって貼れなかった。

黄色のところに屈強な土台を貼るのが嫌な人にはお勧めしません。

私もちょっと抵抗がありました。ゴワゴワしそう。

でも背に腹は変えられない!と思って貼ったら意外と馴染みました。

 

 

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最後に:この使い方流行らんかな

 

LEUCHTTRUMのペンループは本体同様カラバリ豊富で本当〜〜にすごく可愛いのですが、

いかんせん取扱店舗が多くないのが困りポイントです。

もっとメジャーなブランドになって、文具屋さんにはほぼ置いてる!

ハンズなら一発!!ぐらいになるのが夢です。

 

関係者の方よろしくお願いします。 

私でよければプレゼンでもなんでもします。

 

ということなのでペン挟む場所難民の人はぜひ試してみてください。

千切れないので!!千切れませんので!!!!

 

 

それではごきげんよう〜〜👋