うりちゃんの日記

パンセクのひきこもり・うりうの日記です。ジェンダーのお話と学生生活のお話が中心です

質問箱⑦「嘘をつかない」ようにしているということについて

こんにちは、うりうちゃんです。

今回は久しぶりに質問箱にいただいた内容にお答えします。

 

 

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「自分のキャラ設定で守っていることは何ですか?」

 

⇨嘘をつかないようにしています。

 

これは本当のことを言うというだけではなく、

嘘をつかないために相手のことをよくよく観察して

その場で言える事実を必ず見つけるようにしています。

 

 

具体的にどうしてる

例えば「〇〇ちゃんかわいいよねー!」という流れがあるとします。

 

とりあえず適当に褒めておけば間違い無いのですが、

自分の言葉にどんどん影響を受けて疲れてしまったり

ど〜〜〜〜〜〜うしても好きじゃ無い相手だったりすると、

意地でも「可愛いよね」の一言を言いたくなかったりします。

 

私の場合嘘をつくことや思っても無いことを言うとすぐに顔でバレてしまうようなので、

下手な嘘をつくぐらいなら何も言わない方が安全だったりします。

 

ですが「うりうちゃんもそう思うよね?」と名指しで話を振られてしまうと逃げられません。

 

そういう時に「可愛い」「私もそう思う」と無理に嘘をつくのではなく、

「あの髪の毛のサラサラなのがすごいよね」

「目が大きくてキラキラしてるよね」

というように自分の認められる事実を述べます。

 

可愛いの一言くらい言えばいいのでしょうが、下手にお世辞を言って「こいつ嘘ついたな……」となった方がダメな場合もあります。

 

何より楽です。

 

と意地悪な言い方をしましたが、どんな人でも褒められるところを真剣に探しているのは本当です。

 

 

 

なんでそんなことを?

なぜうりうちゃんがこんなことをしているかというと、

自分が他人の褒め言葉を信じられなくて苦しいからです。

 

だって世の中はお世辞だらけで、「建前」で回っています。

これは定型発達の人はとても得意とする内容ですが、

発達障害、特にコミュニケーションにバグのあるASDにはとても難しい作業なのです。

 

お世辞は一見褒め言葉に見えますが、

私には実際は「お前は本当は大したことないけどな」というとても残酷な対応に思えます。

 

だからせめて私の言葉は全て本物であってほしいし、

お世辞を日頃から言っているとどんなに相手を褒めても

「いやいやお世辞でしょ」と取り合ってくれないと悲しいのです。

 

嘘をつかずにできるだけ褒められるところや心からすごいと思えるところを探し、

そのための証拠の積み重ねをしているのです。

 

もしも昔と考えが大きく変わったら「最近こんなふうに思う」という形で

普段の会話の中でできるだけ伝えるようにしています。

 

 

これをやっててよかった、と思う時

 

大人びて弱みを見せられないタイプの友達が

「うりうの前では正直でいることを1番大事にしてる」って言ってくれた時、

今までの人生で一番アドレナリンが出ました。

 

脳内ダバダバになりました。

 

 

誰よりも社交辞令や人間同士に距離があることをわかっている彼女に

信じて、って言ったら覚悟を決めた顔でわかった、って返してくれた時

褒め言葉を受け取れない友達が私の言葉を信じてくれたときすごく嬉しいものです。

彼女たちのために私は今日も建前だらけの世の中で本当の部分を探して生きています

 

 

 

 

 

最後に:信じられないのにはASDの影響もあると思う

 

アスペルガーの民にはありがちなことですが、言葉を文字通り受け取ってしまい言外の意味を汲み取るのが苦手なことが多くあります。

そのせいで余計にお世辞と本心の区別がつかず、悲しいのではないかとも考える日々です。

 

それぞれの会話のどちらが良い悪いということはなく、個人によってわかりやすさが違うんじゃないかなさんてん、と思いますが

自分に意味を「察する」ことができなくて悲しい分、自分の言葉は察する必要がないままでいたいのです。

 

 

 

 

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