卒論大変だったのでその記録を残します。
これから卒論を書く皆さん、参考にしてください。
【目次】
いつから始めた?
ゼミの先生によると例年は7月から動き出す学生が多いそうで、
これは「のんびり屋さんが多い」ゼミの傾向なのでのんびりやでない人はもっと早くから動くのだと思います。
うりうちゃんは2020年、就活をさっさと諦めたので5月くらいから始めました。
でも8月まで「これを書きたい」と思うぐらいで何も進んでいませんでした。
「気持ちは卒論に向いている」を3ヶ月やっただけです。
どれくらいに出せた?
これはねえ、締め切り5日前
意外に余裕あると見せて、急に書けるようになったのが
締め切り8日前とかだから本当に死ぬかと思いました。満期退学が見えました。
メンタルの限界は2週間前〜1週間前あたりで、
これは先生も「2週間前が1番焦る」と言っていたので本当だと思います。
1週間を切ると「あと5日も書ける!」となります。
ただその感じで出したうりうちゃんの卒論には
1番大事な本が参考文献リストに載っていないというミスがありました。
4月になったら卒論の〆切を1ヶ月早く覚えて自分に暗示をかけるところから始めましょう。
全体の流れ
こんなかんじ↓
10月まで見えないものを見ようとして書類漁ってた、死ぬぞ
目安に「この情報が欲しい」と思うのは
卒論のメインのキーワードで検索して出てくる自分の大学の図書館を漁り尽くした頃、
「これが足りない」と思うのはそこから出てくるサブのキーワードで検索して出てくる本を漁り尽くした後、
「これで書くしかない」と覚悟が決まるのはよその図書館の本も漁った後です。
自分の読書のペースを見て計画を立てましょう。
めっちゃギリギリだった
これから書く人への助言
- 1年でも早く始めるに越したことはない
- 最初に先輩の卒論を見せてもらうこと
- 無言作業通話は便利、相手を無視して作業しても相手を気にせず独り言言っても差し支えない友達とやるべき(1ミリでも気を使うような相手の前この話はしないこと、誘われた時に断りづらくなる)
- ハードディスク、パソコン本体、USB、クラウドの少なくとも4箇所に保存すること 消えても自分のせいって何回も言ってる友達がいた
- 意外と参考文献に不備があるから最後まで見直すこと、先生が良いって言ってもその先生も限界で見えてないことはあるしそもそもそこまで見ない先生も多分いる
- よそのゼミと比べないこと、何聞いても負けた気になる
- 「自分の論文がインターネットで誰かの目に触れてもその人が何の話をしてるのか理解できるように書く」←これは友達のアドバイスです
うりうちゃんは「できないできない!!!」という焦りと
「できないできないって弱音ばっか吐いてんじゃねえクソが!!!」という苛立ちで
終盤2ヶ月はずっとメンタルが死んでいました。
追い詰められると逆ギレして肝が座って決断のスピードが上がるタイプなのがわかりました。
本当に大変な経験だったし最後は思う評価が得られなくてすごく悔しいですが、それでも書き上げた瞬間に全力であった卒論を提出することは、自分の4年間を裏付けするような気持ちになります。
みんな頑張って書いてな。
書いて出すだけで本当にえらい。
がんばれな。
質問箱でお題を募集しています。
ブログのリクエストや感想など、お気軽にお使いください💌
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「読者になる」を登録してくださると
ブログ更新のたびに通知が行きます₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
↓↓