わたしフォークダンス部でした
今週のお題「わたし○○部でした」
うりうちゃんは大学時代、フォークダンス部にいました。
民族舞踊研究部という名前だった気がします。
Folk Dance ClubでFDCだったり、
民族の舞踊で民舞だったりと略していました。
なんでそんな部活に入ったかというと、
- 高校を出て通学時間が短くなり、運動不足が気になった一方で
- 運動神経もなければ集団競技は断然不向き
なので、どうせみんな初心者しかいないフォークダンス部に入りました。
結論から言うとめちゃめちゃ楽しかったです。
当初の目論見通り運動はできました。
週7時間。2時間と5時間。
高校時代から体型も変わらず、もう少し脂肪がついても良さそうな塩梅をキープしていました
そして曲が楽しい。
ゆるーい曲だとマイムマイム、きっつい曲だとコサックダンスみたいなやつがあるので体力と疲れ度合いに合わせて動けます。
ちなみに先日3年のブランクを経て行ってきました。
翌日は走ったメロスばりに疲労困憊でした。
好きな曲の「担当者」を巡って争ったり、同回と仲良かったり悪かったり、なんか部内恋愛に気を遣ったりそういうのも含めて色んなことをやり切れた感じがあります。
ただ大学(現役)3年間という時間は「民族舞踊」の持つ時間に対して短すぎて、そこから来るもので苦しんでいるような感覚もありました。
社会人になって「担当者」「学年」のしがらみから解放された今の方が楽しいです。
今フォークダンス部は全国各地で廃部の危機を迎えています。
確かにめちゃめちゃ怪しいのですが、言ってしまえば運動会のお遊戯ゾーンに入るようなものなので
運動不足の学生の皆さん、いかがでしょうか。