空気が読めないことと弊害
こんにちは、うりうちゃんです。
聞いてくれよ
こないだ友達に「最近ふわっとした聞く気のない相談めっちゃ多い」ことを愚痴っておりまして
話を聞いてもらっておりましたらなんと
「うりうちゃんの具体的な内容のある突き放しがいいアドバイスになってて余計に相談されてる」
ことが判明しました
ナイスだよ友達
あんたすごいよ
世紀の大発見だよ
ふわふわした「相談」がくるたびにうりうちゃんは
『いやそんなの考えたらわかるでしょ』
『自分で調べて考えろよ』
『そんなのもわかんないのかよ』
とイライラして、
でもそれをそのまま言うと角が立つので
突き放しつつ言いたいことは言おうとしていたんですね
でも私の発言には「具体性」と「中身」があるそうで
友達「相手の相談には中身がないのにうりうの返事には中身があるから『あっいいアドバイスくれる!』って相手が調子に乗ってるぞ!!!!」
まじかよ
全然気づかんやったわ
その時ちょうどきたふわふわLINEのスクショを(適度に情報隠しつつ)貼ったら
「ほらっこの子『その範囲なら〜〜じゃん』が来るのを期待してるで」
あっまじでか
それに気づかずまんまと罠にハマっていたのね
アスペルガーのでかい特徴に「空気が読めない(コミュニケーションの障害)」があるんですが、
うりうちゃんも自覚はしていたわけです
空気読めないからその分考えてコミュニケーションとってたわけですね
なのに空気読めないあまり相手が「なんかうまいこと言ってくれんかな」と思っていることに気づかず、
面倒でうまく突き放したいのにその「うまいこと」を含んだ返事をしてしまっていたわけです
ひどすぎん?
面白すぎるやろ
親切すぎて仇になっとる
うりうちゃん的に「そんなこともわからん?!考えろよ」と思ってしまうことが多く
小言を言いたくなっちゃうことが多く
自分の気持ちと折り合いをつけつつ返事をしようとしたらいいアドバイスになっている
私はアドバイスしたくないのに
力が暴走しとる
結局「え〜〜ごめんわからん😭」で済ますのじゃ!
極力短く済ますのじゃ!
というアドバイスをいただき
ぐっと小言をこらえすべて押さえつけ
「え〜〜わかんないそれ😰」
『だよね〜〜』
うまくいった!!
うまくいったぞ
すごい!!!!成功しとる
しかも自分で気づいて解決しとる!すごい
こうすればよかったんじゃ
いや人に投げる前に自分で考えたら?!?!?!(素振り)
でもあっちの方が多数派だと思うので、今後はふわふわ相談が来たら「出たよ〜〜」と思いつつ「え〜わかんない😢」を繰り出そうと思います